2011年04月30日
SL TIPS
色々なTIPの、ほぼ個人的な覚え書き(順次追加)
1.プリムの面番号表示
調べたい面を選択して Ctrl+ALT+Shift+T
2.カラーパレット
<0.00,0.00,0.00> ■ black
<0.00,0.00,1.00> ■ blue
<0.00,1.00,0.00> ■ lime
<0.53,0.81,0.92> ■ skyblue
<1.00,0.00,0.00> ■ red
<1.00,1.00,0.00> ■ yellow
<1.00,1.00,1.00> ■ white
3.タイニープリム
http://www.aipiro.com/objlist/index15.htm
4.UIの一括非表示
Ctrl + Alt + F1
5.SLの各種制限
http://wiki.secondlife.com/wiki/%E5%90%84%E7%A8%AE%E5%88%B6%E9%99%90
1.プリムの面番号表示
調べたい面を選択して Ctrl+ALT+Shift+T
2.カラーパレット
<0.00,0.00,0.00> ■ black
<0.00,0.00,1.00> ■ blue
<0.00,1.00,0.00> ■ lime
<0.53,0.81,0.92> ■ skyblue
<1.00,0.00,0.00> ■ red
<1.00,1.00,0.00> ■ yellow
<1.00,1.00,1.00> ■ white
3.タイニープリム
http://www.aipiro.com/objlist/index15.htm
4.UIの一括非表示
Ctrl + Alt + F1
5.SLの各種制限
http://wiki.secondlife.com/wiki/%E5%90%84%E7%A8%AE%E5%88%B6%E9%99%90
Posted by momomos at
15:57
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2011年04月24日
リンデンへのクレジット登録
最近、リンデンのクレジットのシステムが変わったみたいで、
「両替ができなくなった」とかいうようなトラブルが起きてます。
この修正方法を、毎回チャットで説明するのも時間がかかるので、
このページに画像付きで、まとめておきます。
■ビューワの右上のところからL$の購入をしようとしたらウェブページに行け
というような画面になった。
■L$購入する度にクレジット情報聞かれる
などの状態の人は、設定の問題です。
支払情報の登録方法が、以前とは変わってしまっており、
その説明が不十分な為、かなり混乱しているのです。
でも、順番にやると、なんてことないので、やってみてください。
まず問題点は、支払情報の変更が、単独で出来なくなっていることです。
「L$の購入」や「資金を増やす」などクレジットへの請求を伴う操作の時に
途中で表示される画面中で設定しなければなりません。
で、これが英語のページな上、目立たないで、ややこしい感じなんです。
というわけで、下の手順は、「L$の購入」の時に行ってください。
流れはこうです。
全て、リンデンホームページ上で行う事です。
1. 支払情報を削除
2. 支払情報の無い状態で、ホームページ上でL$を購入
3. クレジット情報入力画面で、クレジット情報の保持を設定
4. L$購入やプレミアム会費の支払など、支払の種類毎に支払い方法を設定
では、各工程の説明です。
1.支払情報を削除

この削除ボタンでキレイに消えます。
2. 支払情報の無い状態で、ホームページ上でL$を購入

この後のページで「買い注文を出す」ボタンをクリックすると、
「Casheir」という名前のウィンドウに変わります。
3. Cashier(クレジット情報入力画面)で、クレジット情報の保持を設定

下の「Save the account~」のチェックボックスにチェックを入れると、
このカード情報が保持されます。
(注1)上の画像に丸を付けるの忘れましたが、このページの名前欄は要注意です。
なぜだか、アバター名が最初に入ってます。 ちゃんとカードの記載の名前に修正。
で、一度、入れても、こんど修正しようとしたら、名前の綴りが1文字違ってたりもします。
(注2)ちなみに、JCBを選ぶと、何故か通貨の欄が「ユーロ」しか選べません。
ちょっと不安になりますが、このままユーロ選んじゃっても、請求はドル建てで来るので、問題ありません。
どうやら、この次の確認ページで換算した金額表示する為だけにあるっぽいです。
勘違いでした! きっちりユーロで請求きました。 まぁ、とはいえ特に問題はないですね。
4. L$購入やプレミアム会費の支払など、支払の種類毎に支払い方法を設定

再度「支払情報」ページを開いて、支払の種類毎の支払方法を設定しなければなりません。
これを忘れると、毎回聞かれます。
以上で設定は完了です。
ね、簡単でしょ!
「両替ができなくなった」とかいうようなトラブルが起きてます。
この修正方法を、毎回チャットで説明するのも時間がかかるので、
このページに画像付きで、まとめておきます。
■ビューワの右上のところからL$の購入をしようとしたらウェブページに行け
というような画面になった。
■L$購入する度にクレジット情報聞かれる
などの状態の人は、設定の問題です。
支払情報の登録方法が、以前とは変わってしまっており、
その説明が不十分な為、かなり混乱しているのです。
でも、順番にやると、なんてことないので、やってみてください。
まず問題点は、支払情報の変更が、単独で出来なくなっていることです。
「L$の購入」や「資金を増やす」などクレジットへの請求を伴う操作の時に
途中で表示される画面中で設定しなければなりません。
で、これが英語のページな上、目立たないで、ややこしい感じなんです。
というわけで、下の手順は、「L$の購入」の時に行ってください。
流れはこうです。
全て、リンデンホームページ上で行う事です。
1. 支払情報を削除
2. 支払情報の無い状態で、ホームページ上でL$を購入
3. クレジット情報入力画面で、クレジット情報の保持を設定
4. L$購入やプレミアム会費の支払など、支払の種類毎に支払い方法を設定
では、各工程の説明です。
1.支払情報を削除

この削除ボタンでキレイに消えます。
2. 支払情報の無い状態で、ホームページ上でL$を購入

この後のページで「買い注文を出す」ボタンをクリックすると、
「Casheir」という名前のウィンドウに変わります。
3. Cashier(クレジット情報入力画面)で、クレジット情報の保持を設定

下の「Save the account~」のチェックボックスにチェックを入れると、
このカード情報が保持されます。
(注1)上の画像に丸を付けるの忘れましたが、このページの名前欄は要注意です。
なぜだか、アバター名が最初に入ってます。 ちゃんとカードの記載の名前に修正。
で、一度、入れても、こんど修正しようとしたら、名前の綴りが1文字違ってたりもします。
(注2)ちなみに、JCBを選ぶと、何故か通貨の欄が「ユーロ」しか選べません。
ちょっと不安になりますが、
どうやら、この次の確認ページで換算した金額表示する為だけにあるっぽいです。
4. L$購入やプレミアム会費の支払など、支払の種類毎に支払い方法を設定

再度「支払情報」ページを開いて、支払の種類毎の支払方法を設定しなければなりません。
これを忘れると、毎回聞かれます。
以上で設定は完了です。
ね、簡単でしょ!
Posted by momomos at
18:09
│Comments(0)
2011年04月24日
USSに移転!!
あぁぁぁぁぁ、いつのまにか、こんなに月日が経ってたんですね。
Sansara大陸の一角でLostLakeなる公園を作りかけて、
「より大きく自由度のある土地で、もっと良い公園を」と活動、SLMPっていう
計画まで立てながらも、なかなか実現への道程が遠かったのですが、
ようやくカタチになってきました。

SLMPという名前のエステート(地域)名で、2つの SIMが連結。
さらにそのエステート自体を、USSに接続しました。
USSというのはUnited Sailing Simsの略で、
その名の通り、セイリングを主体としたSIMの集合体です。
ご存知の通り、SLでは海に面した土地の人気が高く、
海があるなら船も欲しいということで、船を所有する人も多く見かけます。
しかし、メインランドはもちろん、プライベート SIMでも、
自由に船を乗り回せる環境って、案外少ないんですよね。
SIMのレンタル料から考えると、その面積の大半を海にしちゃうなんていうのは、
もったいないハナシですし、貸し主である SIMオーナーにとっては非効率的。
それに、たったひとつの SIMだけで海をつくっても、その海の広さったら
せいぜいボートを置いてある「池」程度かなって感じで、
ヨットでセイリングとか、
モーターボートでクルージング
って雰囲気は出ません。
そこで、ヨット好きの SIMオーナーが集まって、お互いに連結、
「各SIMは、50%以上の面積を海にしなければならない」
「アクセス禁止やスクリプト禁止などの設定はしてはいけない」
などなど、セイリングの障害となる事を規制した多くのルールのもと
ヨット乗りのパラダイスを創り出した訳です。
この地域、基本はもちろんセイリングで、
「ヨット優先」というようなマナーになってますが、
モーターボートや海賊船、飛行機、ヘリなどの乗り物にとっても、
非常にラグが少なく、乗り物天国という感じになっています。
ぼくのSL歴は、そう長くは無いのですが、その大半をUSSで過ごしてます。
で、たまに別の場所で出会った人に「SLでヨットに乗った事ある?」って
たずねると、乗った事がある人は、非常に少ない。
それどころか、自動車やバイクなど、SLの乗り物で SIM越えをして遊んだ経験
のある人自体が少ないんです。
確かに、 SIM越えにはクラッシュなどの頻度が高く、問題が無いとは言えませんが、
この2年ぐらいのあいだにも、サーバーは改良され続けていて、
最近では、軽いショックを感じる程度で越えていけたりします。
USSでは、 WYC(Way Point Yacht Club)というヨットクラブが当初から存在し、
このオーナーであるタクさんが、日本人に SLセイリングへの門戸を開くという
明確な理念の下に、諸外国のヒト達と交流を深め、様々な活動を行ってこられた
おかげで、「日本人セイラーは真面目で協力的だ」と大変評価が高く、
どこのヨットクラブに行っても、レースに参加しても歓迎されます。
WYCでは、ヨットに興味のある日本人向けに、毎週毎週初心者レースなどを行って
おられ、他のセイラーの皆さんからも親切、丁寧に迎え、教えていただけるのです。
このWYCをRLでいう「日本オリンピック委員会」に例えるなら、
ボクの創設した XYCは「スポーツバー」。
セイリングに関わっているのは同じですが、どっちかっていうと出会いの場的とでも
言うんでしょうか、操船したい人でも、乗船したいだけの人でも、ヨットに興味のある人が
出会って、一緒にクルージングしたり、チームを作ってレースに出たり、
そういう出会いの場として始めたのです。
「日本人を」というようなスタンスではない為、日本以外の国の人も多く、
日本人以外の人が居る時は、英語で会話を基本としています。
「えぇー!英語はムリ!」って思うでしょ?
だいじょーぶです。 英語って言っても、ここに来る人の多くは
英語に関しては、非ネイティブスピーカーで、みんなカタコトでテキトーに喋ってます。
こんな場所を作ってるボクの英語聞いたら(見たらかな)わかりますよ。
テキトーでいいんです、伝わりさえすれば!
「me hungry. go lunch」みたいな言葉でも、十分伝わります。
SLの楽しみ方は、ひとそれぞれです。
それは、それで何ら否定するところでは無いのですが、
この20年近く、RLの職業としてメタバースを追いかけてきた、ぼくの考える、
SL最大の特長。
他のメタバースやネットコミュニティー、ブログやSNSと決定的に違っている点は、
「連続的移動」にあります。
友達の家を訪問したり、コミュニティースペースで人と出会えるような仕組みは
多々ありますが、そこまで歩いていったり、乗り物に乗って行ったり出来ると
いうことで、より一層の仮想現実感が体験できます。
ここらへんのハナシは長くなるので、またの機会にするとして、
「乗り物による移動」にこだわるのは、それが理由で、
その特徴を活かした出会いの場を提供しようというのが、
このクラブの目的なのです。
まぁ、むずかしいハナシは置いておいて、
案外キレイなSIMに仕上がってます。
放置しながら別の作業をするもよし、
モノ作りやスクリプトの相談をしに来るもよし、
ヨットに関係無くても、是非来てみてください。
こちらです↓
SLurl : http://maps.secondlife.com/secondlife/XBorder%20Yacht%20Club/168/176/22
Sansara大陸の一角でLostLakeなる公園を作りかけて、
「より大きく自由度のある土地で、もっと良い公園を」と活動、SLMPっていう
計画まで立てながらも、なかなか実現への道程が遠かったのですが、
ようやくカタチになってきました。

SLMPという名前のエステート(地域)名で、2つの SIMが連結。
さらにそのエステート自体を、USSに接続しました。
USSというのはUnited Sailing Simsの略で、
その名の通り、セイリングを主体としたSIMの集合体です。
ご存知の通り、SLでは海に面した土地の人気が高く、
海があるなら船も欲しいということで、船を所有する人も多く見かけます。
しかし、メインランドはもちろん、プライベート SIMでも、
自由に船を乗り回せる環境って、案外少ないんですよね。
SIMのレンタル料から考えると、その面積の大半を海にしちゃうなんていうのは、
もったいないハナシですし、貸し主である SIMオーナーにとっては非効率的。
それに、たったひとつの SIMだけで海をつくっても、その海の広さったら
せいぜいボートを置いてある「池」程度かなって感じで、
ヨットでセイリングとか、
モーターボートでクルージング
って雰囲気は出ません。
そこで、ヨット好きの SIMオーナーが集まって、お互いに連結、
「各SIMは、50%以上の面積を海にしなければならない」
「アクセス禁止やスクリプト禁止などの設定はしてはいけない」
などなど、セイリングの障害となる事を規制した多くのルールのもと
ヨット乗りのパラダイスを創り出した訳です。
この地域、基本はもちろんセイリングで、
「ヨット優先」というようなマナーになってますが、
モーターボートや海賊船、飛行機、ヘリなどの乗り物にとっても、
非常にラグが少なく、乗り物天国という感じになっています。
ぼくのSL歴は、そう長くは無いのですが、その大半をUSSで過ごしてます。
で、たまに別の場所で出会った人に「SLでヨットに乗った事ある?」って
たずねると、乗った事がある人は、非常に少ない。
それどころか、自動車やバイクなど、SLの乗り物で SIM越えをして遊んだ経験
のある人自体が少ないんです。
確かに、 SIM越えにはクラッシュなどの頻度が高く、問題が無いとは言えませんが、
この2年ぐらいのあいだにも、サーバーは改良され続けていて、
最近では、軽いショックを感じる程度で越えていけたりします。
USSでは、 WYC(Way Point Yacht Club)というヨットクラブが当初から存在し、
このオーナーであるタクさんが、日本人に SLセイリングへの門戸を開くという
明確な理念の下に、諸外国のヒト達と交流を深め、様々な活動を行ってこられた
おかげで、「日本人セイラーは真面目で協力的だ」と大変評価が高く、
どこのヨットクラブに行っても、レースに参加しても歓迎されます。
WYCでは、ヨットに興味のある日本人向けに、毎週毎週初心者レースなどを行って
おられ、他のセイラーの皆さんからも親切、丁寧に迎え、教えていただけるのです。
このWYCをRLでいう「日本オリンピック委員会」に例えるなら、
ボクの創設した XYCは「スポーツバー」。
セイリングに関わっているのは同じですが、どっちかっていうと出会いの場的とでも
言うんでしょうか、操船したい人でも、乗船したいだけの人でも、ヨットに興味のある人が
出会って、一緒にクルージングしたり、チームを作ってレースに出たり、
そういう出会いの場として始めたのです。
「日本人を」というようなスタンスではない為、日本以外の国の人も多く、
日本人以外の人が居る時は、英語で会話を基本としています。
「えぇー!英語はムリ!」って思うでしょ?
だいじょーぶです。 英語って言っても、ここに来る人の多くは
英語に関しては、非ネイティブスピーカーで、みんなカタコトでテキトーに喋ってます。
こんな場所を作ってるボクの英語聞いたら(見たらかな)わかりますよ。
テキトーでいいんです、伝わりさえすれば!
「me hungry. go lunch」みたいな言葉でも、十分伝わります。
SLの楽しみ方は、ひとそれぞれです。
それは、それで何ら否定するところでは無いのですが、
この20年近く、RLの職業としてメタバースを追いかけてきた、ぼくの考える、
SL最大の特長。
他のメタバースやネットコミュニティー、ブログやSNSと決定的に違っている点は、
「連続的移動」にあります。
友達の家を訪問したり、コミュニティースペースで人と出会えるような仕組みは
多々ありますが、そこまで歩いていったり、乗り物に乗って行ったり出来ると
いうことで、より一層の仮想現実感が体験できます。
ここらへんのハナシは長くなるので、またの機会にするとして、
「乗り物による移動」にこだわるのは、それが理由で、
その特徴を活かした出会いの場を提供しようというのが、
このクラブの目的なのです。
まぁ、むずかしいハナシは置いておいて、
案外キレイなSIMに仕上がってます。
放置しながら別の作業をするもよし、
モノ作りやスクリプトの相談をしに来るもよし、
ヨットに関係無くても、是非来てみてください。
こちらです↓
SLurl : http://maps.secondlife.com/secondlife/XBorder%20Yacht%20Club/168/176/22
Posted by momomos at
17:49
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